ヤンキース松井秀喜バッティングArchives!?

~松井のワールドチャンピオンになるまでの軌跡を見つめていきます~

Hideki Matsui is on fire right now!!
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松井選手が、負傷後初めてヤンキースタジアムに姿を現した。トーリ監督や球団関係者に術後の経過を説明し、会見を開き今の心境を語った。

 ――けがをした瞬間について。
「手首が見たことないような状態になっていた。変な方向に曲がっていた。力が入らないような状況で、痛かった。これは普通のけがじゃないな、という感じはした。それよりも痛かったので、それだけだった。1イニング以上守らないと、連続出場にならないというのは知っていたので、退場した時点で(連続出場のストップは)すぐに分かった。」

 ――こういった形でケガをしたのは、キャリアの中で初めてですが。
「10何年間のキャリアの中でこういうケガで試合に出られなくなるというの初めてで、もちろん残念な気持ちはあるが、これからは復帰のことだけを考えて、前向きな気持ちでやっていく。」
 
 ――そのビデオを見たか。やり直したい、と考えたか。
「ニュースでやっているのを見たが、最善のプレーをしたと思う、やり直したとしても同じようなプレーをした。たまたまグラブが地面に引っ掛かっただけ。精いっぱいやった結果です。」

 ――連続出場が途切れたことについてどう思うか。
「僕自身はすぐ気持ちが切り替わった。長い時間、試合に使い続け、サポートしてくださった方はたくさんいる。そういう方々の続けさせてあげたい気持ちを考えると、(記録が途切れたことは)残念。また、記録(が続くこと)を望むファンのことを考えると残念。でも僕自身は、いつかはこういう日が来ると思っていたし、特別残念な気持ちはそんなにはない。」

 ――なぜ大切な記録になっていったのか。
「記録は最初から意識したものではなく、自然と積み重なって、大きな数字になってきた。ぼく以外の人がたくさんサポートしてくれたし、(記録継続を)望んでくれた。そういう方々の気持ちに対してやはり自分自身で続けることでお返ししたい、と思った。それと自分自身も毎日出て、チームの勝利のために貢献したいという気持ちも強かった。その2つの気持ちがあった。」
 
 ――松井は復帰してから、もしトーリ監督から休養を勧められたら?
「もちろん、これからは従うでしょう。常に心の中ではチームのためと思って今までやってきたし、これからもその気持ちは変わらないが、おそらくどこかで配慮して下さっている部分もあった。これからはお互いそういう気持ちもなくなるだろうし、今まで以上にチームに対して強い気持ちでやれると思います。」

 ――野球をしない自分がいるというのは、どんな感じか。
「シーズン中にもかかわらず、朝起きても球場に行く必要がない。行かなくてもいい。非常に時間の流れがゆっくりで、1日の流れが今までにないような感じです。初めての経験なので、非常に不思議な感じです。」

 ――長く野球から離れることで、今後の不安はあるか。
「あまりない。今まで、自分の中ですべてが順調だったような気がする。心の中でいつかは、こういう日が来るんじゃないかと、心の中の本当に小さな部分なんでしょうけど、どこかで怯えている自分もいたような気がする。また、これからも自分の中で怯えていた部分を持ち続けてまで試合に出続けた方が自分にとって良かったかどうかも分からない。こうなってしまった以上は、また違った心境でこれからやっていけるかもしれない。その辺を自分の中ではいいようにとらえていきたい。」

 ――今後の予定は。また今までと同じ選手として戻ってくる自信はあるか。
「抜糸は手術後2週間、骨がくっつくのに6週間。それ以降にトレーニングを始められると聞いている。けがの回復にいいと思われるものはどんどんやっていきたい。復帰については、今年中に戻りたいと思っているし、けがをしたからといって、今までより劣るパフォーマンスでは戻ってきたくない。今まで以上のパフォーマンスが出せるぐらいの気持ちを持って、今年中に戻ってきたい。」

 ――声明文で謝罪した訳は?
「I apologized to my teammates because I'm not going to be there, that they have to battle [without me] given the situation I'm in. Certainly, it's my first time going through an injury like this in my career. The best thing I can do at this point is to think about coming back and staying positive. 」

~(毎日新聞など参照)~


久々に対面したトーリ監督の話。

「あれは1年目の4月、確かミネアポリス遠征だった。少し調子が落ちていたし、人工芝だったので、休ませようとしたら、広報部長から連続試合記録のことを聞き、ヒデキにとって大切なものだと初めて知った。もし彼より優れた選手がいれば当然起用していたし、相手投手との兼ね合いで先発を外したこともあった。でもヒデキは毎日準備を怠らず、勝利に必要な選手。私にとって、記録を止める理由はなかったし、ヒデキとはどんなときでも気軽に話してきた。」

「元気そうな顔で安心した。(連続出場に関して)松井より優れた選手がいなかったから起用してきただけだ。He's a special talent. When you look at the numbers and the production numbers, he's been everything we hoped for. Yeah, he didn't hit 50 home runs, but that wasn't really important. It's how many runs you knock in. That's the important thing. しばらく退屈だろうが、焦らずに戻って来てほしい。残念だったけど、しっかり治してくれ」 

「It was nice to see him. The last time he left, he was really uncomfortable; it makes you happy to see somebody in your own family back.(松井選手が球団関係者に申し訳ないと話したことについて)日本の文化というものがそういうものなんだろう。彼の責任感の大きさもあるだろうけども、別にスキーをやって骨折したわけではないんだから、申し訳ないという気持ちは必要ない。」



 
松井選手は、ケガなどでプレーできなくなり記録が途絶えることについて、心の何処かに恐怖心があったと語った。あのどんな緊張した場面でも平常心で対応出来る松井選手に怯えている気持ちがあったという。しかし、一方記録が途切れたことについては、自分は特別残念に思っていないとも話した。怯えるというのは相当なことで、見えないプレッシャーが松井選手にかかっていたと考えられるが、その重圧は、毎日試合に出続けることが、自分のためではなく、すべては、応援してくれる周りの方やファンの気持ちを考えるが故に松井選手の肩に重くのしかかっていたということか。これで、どれだけ松井選手が、ファンのことを考えてプレーをしてきたかが分かった気がした。
あるアメリカメディアの記事に松井選手を威厳と品位があり、私利私欲のない、チームに順応した選手と評している部分があった。言葉の壁はあっても松井選手の良さは、しっかりアメリカの人たちに伝わっているんだなぁと感じた。
松井選手は、自分のことは二の次で、常にチームのこと、ファンのことを第一に考え、周りの人に勇気や元気を与えることで喜びを感じて、そこからパワーを貰いプレーするタイプの選手なんだと今回の一件で改めて確信できた。
1768試合連続出場は、松井選手が、自分のためではなく、人のためにプレーしていたからこそ生まれた大記録だったのかもしれない。これは、人格者でなければ本当の偉大な選手にはなれないということを表しているのだろう。

会見で、松井選手は今回のケガを極めて前向きに捉え、これをステップに更に自分を高め上を目指そうとしていることが伝わってきた。リハビリをしながら復帰に備える松井選手の目に、これまで慣れ親しんだ野球がとんな風に映り、それが今後の野球人生にどんな風に好影響をもたらすのか、非常に楽しみです。

ご訪問ありがとうございます

松井さんだいじょうぶでしょうか?

治っても、復帰はむずかしいようなことを
だれかが言っていたきがします。

がんばってほしいですね。
2006/05/28(日) 21:20:23 | |林檎 #-[ 編集]
林檎さん、コメントありがとうございます!!

こちらこそご訪問ありがとうございます。(^^)
松井選手は、今季絶望とも意外に早期復活もありうるとも色んな情報が飛び交っていますね。
ペナントレース終盤のチームの苦しい時に松井選手が舞い戻ってきてくれる気がします。
一回り大きくなって戻ってきて欲しいですね。
2006/05/28(日) 22:12:11 | |管理人 #X.Av9vec[ 編集]
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