ヤンキース松井秀喜バッティングArchives!?

~松井のワールドチャンピオンになるまでの軌跡を見つめていきます~

Hideki Matsui is on fire right now!!
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◆塁打数・TB(Total Bases)

シングルヒットを1、ツーベースヒットを2、スリーベースヒットを3、ホームランを4とし毎打席その数を加算した数字。

TB=1B数+(2×2B数)+(3×3B数)+(4×HR数)

◆長打率・SLG(Slugging Percentage)

塁打数を打数で割ったもの。つまり1打席における平均の塁打数といえる。

SLG=TB/AB

◆出塁率・OBP(On-Base Percentage)

出塁率とは(安打+四死球)÷(打数+四死球+犠飛)。

◆OPS(On-Base Plus Slugging Percentage)

出塁率と長打率を足したもの。この統計値は、出塁力と長打力のを合わせたものでプレーヤーの攻撃への貢献度をよく表しており、プレーヤーを評価するうえで一般的な指標となってきている。(松井・2004年シーズンのOPSへのリンク

◆RISP(Runners In Scoring Position)

ランナーを得点圏に置いた場面での打撃成績。

◆LOB(Left On Base)

残塁数。

◆ISO(Isolated Power)

ISO=長打率-打率=(塁打数-ヒット数)/打数
つまり
ISO=(2B数+2×3B数+3×HR数)/打数

どれだけ2塁打以上の長打を打つ力を有しているか、SLGより純粋に浮き上がらせてくれる指標なのかもしれない。
<ISOの詳しい説明へのリンク>

◆IPD(Isolated Plate Discipline)

IPD=出塁率-打率
または、
IPD=(四死球-打率×(四死球+犠飛))÷(打数+四死球+犠飛)?

打席内で、いかにボールを正確に見極められているかを表している指標らしい。

◆BABIP(Batting Average on Balls In Play)

BABIP=(安打数-HR)÷(打数-HR-三振数)

打球がフィールドに飛んだ場合のみの打率。イチローのように内野安打が多いバッターは、この値が高くなると思われる。

◆RC/G(Runs Created par Game)

チームのラインナップが、すべて同じバッターで編成されていると仮定した場合に、チームが1試合に何点取ることが出来るかを表した指標。この指標を算出する方法はたくさん存在するが、盗塁に重点を置いたバージョンは以下の通り。

RC/G=(((H + BB - CS) * ((1B + (2 * 2B) + (3 * 3B) + (4 * HR)) + (0.55 * SB)) / (AB + BB)) / (AB - SO + CS) * 27)

◆VORP(Value Over Replacement Player)

VORP measures how many more runs a player contributed to his team than a replacement level player (a good minor league player) would have contributed if the minor leaguer would have been in his place.

また、The number of runs contributed beyond what a replacement-level player at the same position would contribute if given the same percentage of team plate appearances. VORP scores do not consider the quality of a player's defense.

例を挙げると、In 2003 New York Yankees catcher Jorge Posada accumulated a VORP of 56.5 runs, meaning the Yankees scored 56.5 more runs than they would have if they had called up a catcher from AAA such as Michael Hernandez. (aboutより)

・VORPについて
・Replacement-level playerの定義について
・松井のVORPは?

◆WARP(Wins Above Replacement Player)

そのプレーヤーが、攻撃面及び守備面でどれだけ勝利に貢献したかを表す総合的な統計値。

具体的には、The number of wins this player contributed, above what a replacement level hitter, fielder, and pitcher would have done.

WARPには、3つのレベルがある。

WARP1 is a measurement of Wins Above Replacement Player with no adjustments for difficulty/ or competition of the league they played in.

WARP2 is WARP1 adjusted for the difficulty/competition of the league that the player played in, compared to the overall difficulty of all leagues since the beginning of baseball. This puts all players on the same playing field, from all eras.

WARP3 is WARP2 expanded to 162 games to compensate for shortened seasons.

・松井のWARPは?
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◆スライダー【slider】

打者の手元でピッチャーの利き腕とは反対の側に、ほぼ水平に滑るように曲がる球種。
ボールをリリースする際、手首をひねるというピッチャーもいればスライドさせるというピッチャーもいる。

two_seams.jpg
◆ツーシーム【two seam】

別名:ムービング・ファストボール
ボールが1回転するごとに見える縫い目の数が二つになる球種。
ボールの2本の縫い目に指を沿わせて投げる直球。縫い目に直角に指を掛けるより回転が落ち、また不規則な回転をするために打者の手元で微妙に変化する。
ストレートが微妙に揺れたり、沈みバットの芯を外して打ち取るボール。
投げているピッチャーもどっちに曲がるか分からない。
平均的にはシュート回転の球だが時にはスライダー回転することもある。

◆カッター(カットファストボール)【cutter ; cut fastball】

スライダー系のボールで、速球と同じスピードながらわずかにホームベース付近で変化する球。球速、変化ともにストレートとスライダーの中間と言える。
直球の軌道で打者の目前で小さく(右ピッチャーなら左に)スライドする速球。バットの芯を外し、ゴロを打たせるのに適している。
ヤンキースの抑えのエース、マリアノ・リベラが決め球とし、日本でも川上(中日)が有名。
別名:真っスラ

splits.jpg
◆スプリッター【splitter ; split-fingered fastball】

フォークボールの一種で、球速があり打者の手元で落ちるボール。フォークボールより球速がある分、変化は小さい。バットの下に当ててゴロを打たせることが多い。

changes.jpg
◆チェンジ‐アップ【change-up】

速球と同じフォーム、同じ腕の振り速度で投げる緩い球。打者のタイミングをはずす。ストレートとは違い極端に回転が少なく、重力に負けて打者の手元で下に落ちるボール。

◆サークルチェンジ【circle change】

チェンジアップの一種で、親指と人さし指で円(サークル)を作って握って投げる。

◆スピットボール【spitball】

投手の禁止事項のひとつで、ボールにつばをつけて不規則な変化をさせる。


遥か昔のこと、中国の北のはずれの山に、塞翁(さいおう)って言う占い師のおじいさんが住んでいた。そして、その山より北には国境があって、別の民族が住んでいた。ある日、おじいさんの大切にしてた馬が逃げちゃって、北の国境を越えて行っちゃった。南に逃げたのなら、自分の国の中だから捕まえることもできたんだけど、北の国境を越えちゃったから、もう追いかけることはできない。当時、馬は大切な財産だったから、このおじいさんはすごく悲しんでると思って、村の人たちがみんなで、なぐさめに行った。そしたら、おじいさんは、別に悲しんでる様子もなく、ケロッとしてて、みんなに向かってこう言った。

「馬が逃げてしまったことをなぜ不幸なことだと決めつけるんじゃ?もしかしたら幸福なことかも知れんじゃろ?」

そしたら、それから何日か過ぎたある日、逃げた馬がヒョッコリと帰って来た。それも、北の国の馬をゾロゾロと何頭も引き連れて帰って来たのだ。おじいさんは、この馬たちを売れば大金を手に入れることができる。それで、今度は、村の人たちがみんなでお祝いを言いに行った。そしたら、おじいさんは、別に喜んでる様子もなく、ケロッとしてて、みんなに向かってこう言った。

「馬が何頭も手に入ったことをなぜ幸福なことだと決めつけるんじゃ?もしかしたら不幸なことかも知れんじゃろ?」

そして、おじいさんには息子がひとりいたんだけど、その息子が馬を欲しがった。それで、息子は、何頭もいる中の一番脚の速い馬をもらうことにした。だけど、息子がその馬に乗って野山を走り回ってたら、あまりの俊足で振り落とされてしまい、足を複雑骨折しちゃった。

そして、当時は外科手術とかもないから、キチンとした治療ができずに、その息子は一生歩けない体になっちゃった。それで、今度は、村の人たちがみんなで、なぐさめに行った。そしたら、おじいさんは、別に悲しんでる様子もなく、ケロッとしてて、みんなに向かってこう言った。

「息子が歩けなくなったことをなぜ不幸なことだと決めつけるんじゃ?もしかしたら幸福なことかも知れんじゃろ?」

そしたら、それからしばらくして、このおじいさんの国と北の国とで、大きな戦争が起こっちゃった。それで、この国の男たちはみんな徴兵されて、国境で死闘を繰り広げて、何とか戦争に勝つことはできたんだけど、多くの人たちが死んでしまった。だけど、このおじいさんの息子だけは、歩けないから徴兵されずに済み、死なずに済んだのだ。

‥‥そんなワケで、「人間万事塞翁が馬」ってのは、こんなお話なんだけど、ようするに、「幸福だと思うことが必ずしも幸福ではなく、不幸だと思うことが必ずしも不幸じゃない」ってことなのだ。そして、目先の出来事に一喜一憂して、おじいさんをなぐさめたりお祝いしたりしてた村人たちの多くは死んじゃったけど、目先の出来事にとらわれずに、常に泰然自若としてたおじいさんとその息子は、結局、最後まで生き残ったってワケだ。

~「きっこの日記」より引用~


これまで、「人間万事塞翁が馬」とは聞いたことがありましたが、どんな意味なのかはハッキリとは掴んでいませんでした。きっこさんの日記で、このことわざの意味を知った時、これは僕に対するぴったりの戒めだと感じました。僕は、過去に起こったことについて後悔し、くよくよ考え込み、前に進めなくなってしまうことがよくあります。このことわざを思い出せば、一歩前に踏み出せるキッカケを得られる気がします。
松井選手を応援する際にも、このことわざに出てくる塞翁のように大きな視点から物事を見ることを心掛けたいなぁと思いました。そうすれば、松井選手が調子を落として打てない時も、苦難に直面している時でも慌てたり、落ち込むことなくポジティブ思考で応援できるのではないかと感じます。

【追記】
『人間万事塞翁が馬』と同意と思われる言葉を中村ゆりさんがブログで紹介されていました。

『本当は、選択した結果に、大きな意味はないのかもしれない。なにを選んだとしても、結果の良し悪しは誰にもわからない。

大事なことは、なにを選ぶのか、ではなく、選んだ後どう生きるか、だ。

物事を明るく受け止めて、ひたむきに頑張れる人は、なにを選んだとしても、結局、「これを選んでよかった」と笑うのだから。』

~「ぬるま湯と冷たい風」より引用~


ほんとにそうだなぁと思います。

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