3打数・0安打・0打点
松井:2番・レフト先発出場
先発:ライター【L,7勝11敗】(IP:0.2 H:5 R:6 ER:6 BB:1 HR:1 ERA:6.14)
『対戦ピッチャー』
・vs ハーレン(R)【Career:3-1 avg .333】:第1・2・3打席
第1打席0-0-0 ランナー:一塁 初球、真ん中低めの球を打ってレフトフライ。
第2打席1-0-0 ランナー:二塁 ジーターの2ベースヒットの後の松井の打席。
レフトフライに倒れる。
その後、ロドリゲス、ジアンビが連続四球で満塁のチャンス。しかし、シエラが倒れてこの回無得点。あれ!?シエラ?今日から復帰したのかな。
第3打席1-0-2 ランナー:二塁・三塁 ファーストゴロ。得点圏にランナーを置いたチャンスを生かせず。
松井は、6回守備からベンチへ退く。
松井のコメント:「打席に入れば関係ない。これで集中力が切れることはない。」
試合結果をニュースサイトで確認すると、12-0となっていた。一瞬何かの間違いではないかと疑った。一体ヤンキースに何が起こったのか。
なんとヤンキース先発・ライターが初回に3死四球が絡み、1本塁打を含む5長短打を打たれ6失点!!ライターは一体どういうコンディションだったのか。その後を引き継いだのが、デ・パウラ【IP:5.1 H:8 R:6 ER:6 BB:2 HR:2 ERA:10.12】。デ・パウラ!?誰だ? そのデ・パウラが2回には、タイムリー、3ランホームランを打たれ4失点。3回、6回にも1点ずつ得点され、結局ヤンキースは計12失点の大敗を喫してしまった。 打線の方も元気なく、チャンスをものに出来ず、7安打で無得点だった。ヤンキースは、6回の守備から先発陣を大幅に交代させている。
『At Least Yankees Get Some Rest in Ugly Loss』(NYTimes.com、記事タイトル)
<ライターのコメント>
・「I was terrible.It was embarrassing.」
・(2死ランナーなしからソロホームランを打たれたことについて)「I didn't think Kielty was swinging.I thought they were going to be a very patient team, on-base percentage, taking a lot of pitches. I didn't think he was swinging and he hit a solo home run. It just seemed to continue to snowball.」
松井のコメント:「反撃しづらさはあったかもしれないけど、チャンスはいくつかあったし、少しは点を取らなきゃいけない。」
<トーリ監督のコメント>
・「It certainly doesn't feel good when that happens to you.But if your team is quality, there's no carryover. We just have to make sure that doesn't happen tomorrow.」
・「前回、ボロ負けしたときだってその後、連勝しただろう。また勝つんじゃないか。だからといって、そのためにわざと負けるようなことはしないけどな。明日(3日)は変わらなくちゃいけないな。」
今日は、レッドソックスも負けたというのが唯一の救い。ワイルドカードでは、昨日アスレチックス、エンゼルスに並ばれていたが、今日の負けで一歩後退した。アスレチックス、エンゼルスに1ゲーム差をつけられ、インディアンズと並び3位タイ。戦いはこれからだ。
ムッシーナの故障、昨日のライトのアクシデント、そして今日のライターの出来。この重要な時期に、一気に先発陣に暗雲が垂れ込めてきた。これからどうなっていくんだろう・・・。今は打線がカバーしていくしかない。明日から打線の奮起に期待。特に松井選手、頑張れ~!!
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先発:ライター【L,7勝11敗】(IP:0.2 H:5 R:6 ER:6 BB:1 HR:1 ERA:6.14)
『対戦ピッチャー』
・vs ハーレン(R)【Career:3-1 avg .333】:第1・2・3打席
第1打席0-0-0 ランナー:一塁 初球、真ん中低めの球を打ってレフトフライ。
第2打席1-0-0 ランナー:二塁 ジーターの2ベースヒットの後の松井の打席。
レフトフライに倒れる。
その後、ロドリゲス、ジアンビが連続四球で満塁のチャンス。しかし、シエラが倒れてこの回無得点。あれ!?シエラ?今日から復帰したのかな。
第3打席1-0-2 ランナー:二塁・三塁 ファーストゴロ。得点圏にランナーを置いたチャンスを生かせず。
松井は、6回守備からベンチへ退く。
松井のコメント:「打席に入れば関係ない。これで集中力が切れることはない。」
試合結果をニュースサイトで確認すると、12-0となっていた。一瞬何かの間違いではないかと疑った。一体ヤンキースに何が起こったのか。
なんとヤンキース先発・ライターが初回に3死四球が絡み、1本塁打を含む5長短打を打たれ6失点!!ライターは一体どういうコンディションだったのか。その後を引き継いだのが、デ・パウラ【IP:5.1 H:8 R:6 ER:6 BB:2 HR:2 ERA:10.12】。デ・パウラ!?誰だ? そのデ・パウラが2回には、タイムリー、3ランホームランを打たれ4失点。3回、6回にも1点ずつ得点され、結局ヤンキースは計12失点の大敗を喫してしまった。 打線の方も元気なく、チャンスをものに出来ず、7安打で無得点だった。ヤンキースは、6回の守備から先発陣を大幅に交代させている。
『At Least Yankees Get Some Rest in Ugly Loss』(NYTimes.com、記事タイトル)
<ライターのコメント>
・「I was terrible.It was embarrassing.」
・(2死ランナーなしからソロホームランを打たれたことについて)「I didn't think Kielty was swinging.I thought they were going to be a very patient team, on-base percentage, taking a lot of pitches. I didn't think he was swinging and he hit a solo home run. It just seemed to continue to snowball.」
松井のコメント:「反撃しづらさはあったかもしれないけど、チャンスはいくつかあったし、少しは点を取らなきゃいけない。」
<トーリ監督のコメント>
・「It certainly doesn't feel good when that happens to you.But if your team is quality, there's no carryover. We just have to make sure that doesn't happen tomorrow.」
・「前回、ボロ負けしたときだってその後、連勝しただろう。また勝つんじゃないか。だからといって、そのためにわざと負けるようなことはしないけどな。明日(3日)は変わらなくちゃいけないな。」
今日は、レッドソックスも負けたというのが唯一の救い。ワイルドカードでは、昨日アスレチックス、エンゼルスに並ばれていたが、今日の負けで一歩後退した。アスレチックス、エンゼルスに1ゲーム差をつけられ、インディアンズと並び3位タイ。戦いはこれからだ。
ムッシーナの故障、昨日のライトのアクシデント、そして今日のライターの出来。この重要な時期に、一気に先発陣に暗雲が垂れ込めてきた。これからどうなっていくんだろう・・・。今は打線がカバーしていくしかない。明日から打線の奮起に期待。特に松井選手、頑張れ~!!