ヤンキース松井秀喜バッティングArchives!?

~松井のワールドチャンピオンになるまでの軌跡を見つめていきます~

Hideki Matsui is on fire right now!!
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4打数・1安打・0打点・1四球  
通算
試合数 打数 安打 本塁打 打点 打率 出塁率 長打率 OPS
松井 154 598 179 21 112 .299 .363 .487 .849
松井:5番・レフト先発出場
先発:ライト【L,5勝4敗】(IP:1.0 H:6 R:7 ER:3 BB:1 ERA:5.97)

『対戦ピッチャー』
・vs ダウンズ(L)【Career:4-1 avg .250】:第1・2・3打席
・vs ショーネワイス(L):第4打席
・vs バティスタ(R):第5打席

matsui_050924_error 1回表、ライトがいきなり2連続ヒットで無死一塁・二塁のピンチ。そして、センター前にヒットを打たれ、1アウトも取れず満塁に。ライトの球にキレがないように感じた。慎重になりすぎているのか。続く打者にアンラッキーな内野安打を打たれ、1失点。そして、次の打者の打球が松井の横へ。ここで信じられないことが起こった。松井が、追いついて余裕を持ってキャッチかと思いきや、ボールが無情にもグラブを弾き、捕球できず。松井のエラーで、2失点。ちょうど、グラブでボールの位置が死角となり捕球する瞬間が見えなかったのでは。更に打球が、ピッチャーを強襲。何とかライトは、倒れこみながらも1アウトを取る。しかし、犠牲フライが出て1失点。結局、この回、4失点。初回から波乱の展開に。救いは早い回での失点という事。松井がエラーをしたので今日は絶対負けられない。打撃陣、どうか援護してください。

第1打席3-0-2 ランナー:なし 1回裏、今日ヤンキースは4点を追いつく勢いがあるのか、見極めながら試合を見る。ジーターがいきなり、死球で出塁。その後、ロドリゲスが第46号2ランホームランを放つ。ジアンビ、シェフィールドが倒れて松井の打席。先ほどエラーをしてしまった松井に対しても、変わらず温かい拍手が送られる。
外角低め中心の攻めだったが、ストレートの四球を選ぶ。

ポサダが倒れて、この回2得点で終わる。4点取られた直後に2点取り返したのは大きい。ヤンキースは、追いつく力を秘めている予感。

2回表、ライターはこの回もピリッとせず、2連続ヒットで無死一塁・二塁。続く打者に四球を出してしまい満塁にしてしまう。ここで、トーリ監督は我慢しきれずにスモールへ交代。ツキを持っているスモール。なんだか打線の援護が期待できそうな予感。
1人打ち取るも、カノーが強襲の打球を弾いてしまい2失点。カノーにはエラーがつく。なおも1死一塁・三塁。犠牲フライが出て更に1失点。この回3失点。ヤンキースの息を止めかねない3点が入ってしまう。

2回裏、2アウトながらクロスビーのヒット、ジーターの死球で一塁・二塁。チャンスでロドリゲスの打席。詰まりながらもライト前に運ぶタイムリー。3-7と4点差。

3回表、ジーターの前に落ちそうな当たりをダイレクトで捕球し、成立させたダブルプレー、クロスビーの浅いフライに対するダイビングキャッチ。バックが、スモールの投球を盛り立てる。

第2打席0-2-1 ランナー:なし 3回裏。
初球、真ん中低めへの速球(134km/h)を見送ってストライク。2球目、外角高めへの速球(137km/h)を見送ってストライク。2球で追い込まれる。3球目、高さは真ん中、インコース寄りへのカット気味の速球(137km/h)を打って浅いレフトフライに倒れる。完全に差し込まれ、詰まっていた。かなり窮屈なスイングに見えた。外角への意識が大きく、インコースに来て意表をつかれたのでは。また、やや始動が遅れたのではないかと感じた。

第3打席1-0-2 ランナー:一塁・二塁 5回裏。2番・ロドリゲスが四球で出塁。シェフィールドがレフト前へのヒットで2死一塁・二塁。ミスを取り返すチャンスで松井の打席。
初球、外角高めへの速球(138mkm)が外れてボール。2球目、インコース寄り高めへのカーブ(119km/h)を打ち損じて浅いライトフライ。もう少し低かったら長打が出たかもしれないが、やや難しいコースだったのでは。また、若干差し込まれていたように見えた。右足をステップする際、素直に右足を上げるのではなく、何度かポンポンと地面をたたいてから慌てて上げているように見えた。タイミングの取り方が、松井の中でしっくりときていないのではないかと感じた。

松井のコメント:「バットの当たる所の角度の問題なんですけど…。」

徐々に得点を取れないまま回は進んでゆく。

6回裏、ウィリアムズが出塁し、クロスビーに代わりシエラが代打として送られる。そのシエラが右中間へヒットを放ち2死一塁・三塁。ジーターがボテボテの内野ゴロを打つ。あたりが弱すぎてどこにも投げられず、三塁ランナーが生還。4-7と3点差。なおも一塁・二塁だったが、ロドリゲスがフライアウト。

第4打席1-2-1 ランナー:一塁 7回裏。ジアンビが四球で出塁。シェフィールドが倒れて松井の打席。またしても温かい声援が松井に送られる。ミスを取り戻せと、松井の背中を後押ししているようだった。
2球速球(145km/h)を見せられた後の3球目、高さは真ん中、インコースへの速球(148km/h)を見送ってストライク。4球目、高さは真ん中、インコース寄りへの速球(148km/h)を捉えライトの横を抜けるシングルヒット。ライトが深く守っていたためにシングルどまり。この打席は、すべて速球で松井も完璧にタイミングを合わせてきた。インコースの難しい球だったが、鋭い体の回転により、上手く前でさばいたのでは。一瞬、ボールを見極める間合いがあって、この打席は、タイミングの取り方に余裕があったように見えた。

1死一塁・三塁のチャンスでポサダの打席。ここでポサダの打球は野手の正面をつき、ダブルプレーに倒れてしまう。このダブルプレーは痛い。この回無得点。

8回裏、ウィリアムズが、1死からヒットで出塁。シエラが倒れて、ジーターが四球で出塁。2死一塁・二塁。ここで当たりが戻ってきたロドリゲスが打席へ。ボールを見てカウント3-0となる。結果的に四球を選び2死満塁。打席にジアンビが入る。ジアンビ頼むと祈るような気持ちで見つめる。しかし、変化球に空振り三振。1球ど真ん中に甘い速球が来た。一瞬よく見えず捉えたかと思ったら、力んでファールに。残念。

第5打席0-2-1 ランナー:なし 9回裏。とうとう最後の攻撃。シェフィールドが三振で倒れて松井の打席。 2球、外角への変化球、速球で2ストライク。2球で追い込まれる。3球目、真ん中低めの鋭く沈む変化球(135km/h)。変化についていけず空振り三振。ストライクゾーンからボールゾーンへの素晴らしい変化球だった。

続くポサダが倒れて試合終了。

結局、ライターから変わったスモールは、6回2/3を投げてヒット4本、無失点の好投を見せた。その後をスターツが引き継ぎ1回1/3を無失点に抑える。

050924_order 今日は腰の痛みで欠場していたジアンビが戻ってきた。結果は4打数・0安打・1四球だった。8回裏の満塁の場面での打席は本当に惜しかった。久しぶりの試合ということで、まだバッティングの感覚が戻っていないのかもしれない。3番に起用されているジアンビの活躍が、今後のヤンキースの戦いの中で不可欠となってくる。ジアンビの復活を願う。

松井のミスが帳消しになるような結果になることを終始、望んで試合を見守った。更に、あの投げれば必ず勝てるスモールが登板となれば、今日は絶対負けられないと思った。スモールという大きなカードを無駄にして欲しくない。
しかし、スモールの好投を打線が援護することは出来なかった。何度も得点圏にランナーを進めるも、あと一本が出ず残塁数は11。得点できたのは、2回以降、2点のみ。ヤンキースらしくない戦い方だった。

この試合を振り返ると、ライトの崩れ方も凄かったが、すべてが松井選手のエラーに集約されるように感じてしまう。やはり相手に隙を見せれば苦しくなる。
今日は、色んな要素が重なり全く負けた気がしない試合。絶対負けられない試合を落としたことで、夢でも見ているようなのと、負けた要因の一つが、松井選手のエラーということでそれを簡単に受け入れられないでいるのかもしれない。しかもそのエラーが、堅実なプレーをする松井選手を考えると、なんとも不可解なエラーだったから。前回レッドソックス戦でのエラーは、プレッシャーのかかる場面で大切にいき過ぎたのが原因だった。今回は、松井選手に何が起こっていたのか。

<松井のコメント>
・「自分でも原因が分からない。捕れないということはへたくそなんでしょうね。足を引っ張ってしまった。(トーリ監督の、グラブを閉じるのが早かったのではというコメントについて)自分ではそういう感じではなかった。いつも通りにやったが、もしかしたら送球を急いだのかもしれない。」
・「目と手の連係ということ。全力で走っていると狂いが出やすい。センスの問題。」
・「(落球は)しょうがないときと、そうじゃないときがある。今日はまったく自分のミス。落球だから悔しい、送球ミスだから悔しいというのはない。エラーは何でも悔しい。」

いずれにしても、最近のエラーが致命的な失点に繋がっていて、松井選手にとってはツイていない。
でもこれが現実。1点差の試合が続いていた中で、昨日、久しぶりに余裕を持った勝ち方をして、ホッとしてしまい、一瞬、気の緩みがあったのかもしれない。まるでエアポケット?に入ったよう。このふわふわとした不思議な感覚は一体・・・。このままガタガタといきかねない気がして不安がよぎる。
050924_yankees_katiagari 更に、今日は、レッドソックスが勝って、ヤンキースとのゲーム差は0となった。これまで苦労して苦労して、築き上げたゲーム差1が、これほど簡単に崩れ去ってしまうとは。1ゲーム差というものに幻想でも抱いていたかも。
それでも、レッドソックスとは同率の首位。一時期の地区優勝を危ぶまれていた状況から考えると、望んでいた位置にいる。まだまだこれからと自分に言い聞かせる。
ヤンキース、そして松井選手が、これからどのように立て直してくるのか。

松井のコメント:「今日のことは今日のことでしっかり反省して、また明日、勝てるようにやるだけ。」

松井選手は、コメントなどから、問題に直面した時に素直にそれを受け止め、正面からと取り組むというイメージがある。最後まで開き直ることなく足場を固めて確実に前に進む、そんな松井選手の野球に対する姿勢でこの困難な状況を乗り越えてくれるに違いない。レッドソックスと並んで、再び明日からスタートする8連戦。相手をしっかり見据えて、浮き足立つことなく冷静に、出来ることを確実にやっていけば、必ず道は開けると信じています。頑張れ~松井&ヤンキース!!

<追記>
今日ホームランを打ったロドリゲスは、1937年に大打者ジョー・ディマジオがマークした年間46本塁打という右打者の球団最多記録に並んだ。
ロドリゲスのコメント:「信じられないほど光栄だ。自分自身がディマジオの大ファンだから本当に特別に感じる。ただ、(試合に負けて)素直に喜べないのが残念。」
トーリ監督のコメント:「ディマジオたちの名前を引き合いに出されるのは本当に選ばれた者だけだ。」

コメントありがとうございます。

こんな不完全なブログを見ていただき、ありがたいかぎりです。なんだかすいませんといった感じです。(^^)問題は負けた後の明日の試合ですね!ヤンキースがどんな気合を見せてくれるか楽しみです。
PS.カーボーイ聞けるんですか?!羨ましすぎます。(^^)こちらでは、やってないので、ホームページで公開している一部だけを聞いて、雰囲気だけは楽しんでいますよ~。僕もNHK教育で太田さんが向田作品について語っているのを聞きました。まじめに自分の意見を語っている時とお笑いをしている時のギャップがいいですね。
2005/09/25(日) 21:03:47 | |管理人 #X.Av9vec[ 編集]
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2005/09/24 - 松井秀喜、痛恨のタイムリーエラー、ヤンキース5連勝でストップ
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2005/09/25(日) 20:08:11 | MLB on MLB ~ for the MLB Crazy only
価値ある一発で負けられません!!
まあ勝ちました。連敗の二文字なんぞは今のヤンキースにはありません。いろいろ苦言がありますが、まあ今日は良しとします。ただ松井をDHにさせたのはイカン。昨日の落球が原因?松井は充分自分を責めて責任感ある男。守備につかせるべきだった。打席に影響したのか音無し。心
2005/09/26(月) 13:03:31 | オガチャン的ライフ
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