ヤンキース松井秀喜バッティングArchives!?

~松井のワールドチャンピオンになるまでの軌跡を見つめていきます~

Hideki Matsui is on fire right now!!
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5打数・3安打・0打点  
通算
試合数 打数 安打 本塁打 打点 打率 出塁率 長打率 OPS
松井 157 610 183 21 112 .300 .363 .484 .847
松井:5番・レフト先発出場
先発:ムッシーナ(IP:1.2 H:7 R:5 ER:5 BB:1 ERA:4.41)

『対戦ピッチャー』
・vs チェン(R)【Career:17-4 avg .235】:第1・2・3打席
・vs バーダック(L):第4打席
・vs ウィリアムズ(R):第5打席

第1打席0-0-2 ランナー:一塁 初球、高さは真ん中、外角寄りへの速球を芯で捉えライト前へのクリーンヒット。非常にリラックスした構えから体の開きを抑えて十分ボールを引き付けていたように見えた。その後、体の正面でボールを捉え、軸足に重心の乗った綺麗な軸回転だったと思う。松井自身のスイングが出来た時に見られる振り切った後のクルッと回ってポーンと放り出すバットの動きもあった。

第2打席1-1-0 ランナー:なし 初球、高さは真ん中、外角寄りへの変化球(127km/h)を見送ってストライク。2球目、外角低めへ大きく外れる変化球(116km/h)を見送ってボール。3球目、インコース寄り高めへのボール球と思われる変化球(117km/h)を打つも、詰まったような形になってセカンド正面へのゴロ。しかし、セカンドが弾いてセカンドゴロエラー。かなり窮屈そうなバッティングだった。多少バットの返りが早かったのかなと思った。

第3打席1-2-2 ランナー:なし 初球、外角やや高めへの変化球を見送ってストライク。3球目、外角低めへの緩い変化球(108km/h)を見送ってストライク。4球目、高さは真ん中、インコースへの速球(142km/h)に差し込まれ詰まりファーストゴロ。十分なタメを作らせてもらえなかった印象。そのためか、軸がブレて体が前に流れているように見えた。重心が後ろに残って体重の乗った打球とは違っていた。難しい球だったが、松井らしくないスイングに感じた。

第4打席1-2-1 ランナー:なし 4球目、インコース真ん中への速球を打ち返して、詰まりながらもセカンドの右を抜けるセンター前ヒット。やや差し込まれていたように見えたが、飛んだところが良くラッキーだった。こういうラッキーなヒットで徐々に調子は上がってくると信じたい。しかし、中々インコースの球をバットに乗せて運ぶバッティングが出なかった。差し込まれ気味でバットが寝ているのが原因なのかなと思ったりした。

第5打席1-2-0 ランナー:なし 4球目、外角低めへの速球?(142km/h)を打ってセンター前ヒット。この打席のバッティングは、これまでのライト方向への強引なバッティングとは全く違っていた。ボールをポイントまで自然体で呼び込み、前に押し出すようなスイングだった。しかも体重の乗った打球が飛んだ。軸がしっかりしていてバッティングの中に余裕を感じた。こういう当たりを続けていると、自然と強い大きな当たりが出てくるのではと予感させた。

松井のコメント:「1打席目は甘いボールでしたが、その後の2本はしっかり打てて内容のいいヒットでした。」

<試合内容>
初回、ジーターの先頭打者ホームランで幸先よく先制したヤンキースだったが、今日の先発ムッシーナはいい時と少し違っていた。初回に3本の長短打で効率良く2失点すると、2回、2死から四球を与え、その後4連打を打たれ3失点、ノックアウトされる。今シーズン、1回の中でボロボロに打たれるというのが何回かあったが、その時の悪いムッシーナが出てしまった。ピッチャーはライターに交代。

3回、4回にシェフィールドが2ラン、満塁ホームランを放ち、5-7と一時は逆転する。今日の日替わりヒーローはシェフィールドで、完璧にハマッているなと思ったのもつかの間、4回、5回のオリオールズの悪夢の攻撃が待っていた。4回にはライターがタイムリー、2ランホームランを打たれ、あっさり逆転される。8-7。5回からはプロクターに代わるが、本塁打を打たれ、更に満塁としたところでF.ロドリゲスに交代。しかし、パスボール、押し出し四球で2点を献上。ピッチャーは5番手・フランクリンに。押し出し四球、犠牲フライで更に2点追加される。この回、3長短打、4四球で5失点。13-7。
完全にリリーフ陣が崩壊した。もう特に驚かないけど・・・、先発が早く降板した時のヤンキースの極端な脆さが露呈した。

7回、8回にヤンキースは1点ずつ返すが、8回裏、マウンドにはスターツが上がる。ここで、タイムリー2ベース、3ランホームランで2四球が絡み4失点。こんなことが起こっても全然驚きませんよ。アハハ。(汗)

ライター【L,7勝12敗】【IP:2.1 H:2 R:3 ER:3 BB:1 HR:1 ERA:6.16】
プロクター【IP:0.1 H:3 R:4 ER:4 BB:1 HR:1 ERA:5.83】
F.ロドリゲス【IP:0.0 H:0 R:1 ER:1 BB:2 HR:0 ERA:4.99】
フランクリン【IP:1.2 H:0 R:0 ER:0 BB:2 HR:0 ERA:5.25】
エンブリー【IP:1.0 H:0 R:0 ER:0 BB:0 HR:0 ERA:7.66】
スターツ【IP:0.2 H:2 R:4 ER:4 BB:2 HR:1 ERA:4.54】
デ・ポーラ【IP:0.1 H:0 R:0 ER:0 BB:0 HR:0 ERA:8.10】

リリーフ陣が総出演の試合となった。ここまで来ると圧巻。今日も、ゴードン、リベラを温存できた。やったー。(^^;) しかし、レ軍と直接対決でのムッシーナの登板に心配が残った。
結局、完全にヤンキースの息の根を止めたオリオールズが、昨日の悔しさを跳ね返し17-9と大勝した。試合時間は、4時間16分と長丁場だった。

トーリ監督のコメント:「醜い試合だった。今日は1人として正しい継投ができなかった。Rソックスも我々と同じ気持ちでいるのだろう。(だが怒りをたぎらせているわけでもない。7人の救援投手を送り込むたびに向かったマウンドで笑顔もあった。)いろいろ面白い話をしたよ。うちのチームは面白いやつが多いな。」

トーリ監督は、ミーティングで「いいことがあっても、悪いことがあっても、それはその場に置いて次に進め。」と語ったという。松井選手は、「ある意味良かったですよね」と話した。こんな大敗をしても1敗は1敗。こんなことで下を向くヤンキースではない。明るく前向きにこの状況を楽しんで戦い抜いてくれるに違いない。

松井のコメント:「仕方がない。ことしは何度もあった。今日はカバーしきれなかった。」

今日は、ヤンキース、レッドソックス、インディアンズが、共に仲良く負けたために、再びこの3チームが同率で並んだ。あとたった5試合を残してこんなことってありですか?凄すぎて笑えてきた。この盛り上がりの渦中にヤンキースが入っているという事に幸せを感じる。この中で2チームが上に進めるわけで、その2チームにヤンキースが入っていて欲しいなぁと切に願う。う~ん、どんなドラマが待っているのだろう。今日のヤンキースの大敗も最後のドラマに向けての演出なのか。

この試合、松井選手の打席で、得点圏にランナーをおいた場面はなかった。最近、チャンスでシェフィールドがホームランを打つのは嬉しいけど、少しは松井選手にランナーを残してね。(^^)
オリオールズは松井に対して、積極的にインコースを攻めてきた。それに対して、中々タイミングが合わず、差し込まれてゴロが多かった。調子の良い時に見られる、ボールを見極める一瞬のタメがないのかなぁと思ったりした。しかし、内角、外角と打ってヒットは3本。特に3本目は外角の球をセンターに綺麗に打ち返した。このヒットは次に繋がる一打だったと感じた。疲れが残る中でも調子は上向きなのでは。そう信じたい。頑張れ~、松井!!

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2005/09/28(水) 23:46:22 | 鉄馬のアルゴリズム・ジャーナル
試合にならぬ。
9-17という大敗を喫してしまったヤンキース。打線はシェフィールドの2打席連続H
2005/09/29(木) 02:18:26 | 抜けたカーブをホームラン
地区Vへ一歩リードだ!!
2対1としびれる試合だった。ただ締まった試合で流石ヤンキース野球を見せてくれ、昨日の試合とは別のチームのようにも思えた。今日のポイントとしはやはりチャコーン。低めを丁寧にクロスファイアー気味の投法は打者から見てボールが遠くに見えただろう。やはり相手のミスが
2005/09/29(木) 12:58:42 | オガチャン的ライフ
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