ヤンキース松井秀喜バッティングArchives!?

~松井のワールドチャンピオンになるまでの軌跡を見つめていきます~

Hideki Matsui is on fire right now!!
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3打数・2安打・0打点・1二塁打  
通算
試合数 打数 安打 本塁打 打点 打率 出塁率 長打率 OPS
松井 162 629 192 23 116 .305 .367 .496 .863
松井:5番・レフト先発出場
先発:ライト【L,5勝5敗】(IP:3.1 H:3 R:3 ER:3 BB:5 HR:1 ERA:6.08)

『対戦ピッチャー』
・vs シリング(R)【Career:16-5 avg .313】:第1・2・3打席

第1打席2-2-2 ランナー:一塁・三塁 初球、外角低めへの速球(140km/h)を見送ってボール。2球目、外角低めへの変化球?(137km/h)を見送ってストライク。3球目、外角低めへ鋭く逃げながら落ちていく変化球(137km/h)を空振り。4球目、インコース高めへの速球(150km/h)で上体を起こされた後の5球目、外角低めへ沈む変化球(137km/h)を打ってファースト正面へのゴロ。上体を残して上手くバットに乗せようとしていたように見えたが、やや体が流れて当てるだけのバッティングになったのでは。インコースを見せられてから外角の低めの厳しいコースで、上手く攻められた。

第2打席1-1-1 ランナー:なし 初球、高さは真ん中、外角への速球(144km/h)を見送ってボール。2球目、再びインコース高めへの速球(140km/h)で上体を起こされる。3球目、真ん中に甘く入ってきたカーブ(121km/h)を打ってファーストの横を抜ける痛烈なライト前ヒット。おそらくストレートのタイミングで待っていた。そして、緩い変化球に対して、ステップした後一瞬の"間"を作って体を開かずボールを呼び込んでいたように見えた。状態が悪かった時は、このあとバットが出てこなかったが、今は、鋭い体の回転によりスムーズにバットが走っていた。変化球にも崩されることなくボールを呼び込めて柔軟に対応でき、甘い球を逃さない。いい状態が続いている。

第3打席2-1-1 ランナー:なし 2球、外角への速球が外れてカウント2-0。3球目、外角やや高めへの速球(142km/h)を打ってファール。3球目、高さは真ん中、外角への速球(140km/h)を打ってレフト戦を破る2ベースヒット。ついに出ました!!9月18日以来13試合ぶりのレフトへのヒット。松井の調子のバロメーターといっていい?レフトへのヒット。右肩が開かずボールを引き付けて、体の右側に壁を作って体の正面で捉えていたのでは。レフトにヒットが出るというのは、いいバランスといい感覚でボールを呼び込めている証拠なのかなぁと思った。

松井のコメント:「非常にいい感じで左右に打てた。バッティングはいい状態だと思う。」

今日の先発はライト。前回の登板、ヒット6本を打たれ1回で降板していたので、期待せずにいたら予想通り今日もピリッとしない。結果は3回1/3を投げ被安打3、四球5、失点3という結果だった。ライトは結果以上に内容が非常に悪かった。四球でランナーを溜め打たれるという一番、野手の集中力を削いで、攻撃へのリズムを作れない投球だった。

その後を引き継いだ投手は以下の通り。

プロクター【IP:0.2 H:3 R:3 ER:3 BB:0 HR:1 ERA:6.04】
チャコーン【IP:0.2 H:3 R:1 ER:1 BB:0 HR:0 ERA:3.44】
フランクリン【IP:0.2 H:0 R:2 ER:2 BB:2 HR:0 ERA:6.39】
F.ロドリゲス【IP:1.2 H:2 R:1 ER:1 BB:1 HR:1 ERA:5.01】

誰も火のついたレッドソックス打線をピシャリと抑えることが出来なかった。昨日は、今シーズンのヤンキースのいい面が出た試合だったが、今日は、先発が崩れその後を引き継いだリリーフ陣も総崩れという悪いヤンキースを象徴するような試合だった。
今日知ったのですが、この試合はエンジェルスとの地区シリーズをホームからスタート出来るか、ロードでスタートするかが決まる結構、重要な一戦だった。そういうことを聞かされると、この試合内容は、残念だった。
攻撃面では、シリングの高めに浮いた球を捉え、ヒットは8本出たものの要所を締められ、シリングから奪った得点は1点のみだった。
でも、いいんです、地区シリーズで勝てば。勝ち先行でヤンキースタジアムに戻ってきてくれると信じています。

松井選手がポストシーズンへの思いを語っていた。
「おとどしもワールドシリーズに出ましたけど負けてしまったし、やっぱり短期決戦は勝ち抜いていくのが非常に難しい。僕がこちらに来て2年間にね、そういうことを体験したし、一つのプレー、一つのちょっとした事で色んなことが変わっていく。それがペナントよりも非常に大きな割合を占めるんで、色んな準備をしっかりして、対応できるようにしていかないと取り返しのつかないことに繋がることもあるし、その辺をしっかり肝に銘じてグランドに立っていきたい。そして、またワールドシリーズの舞台に立ちたい。そして今度は勝ちたい。」

松井選手は笑顔で話していた。しかし、その笑顔の奥に必ずワールドチャンピオンになるという強い信念みたいなものを感じた。いよいよだ。過去2年は、チャンピオンリングに手が届きそうになりながらその手をすり抜けていき、悔しい思いをした。今年はもう後がないという思いで応援します!!今年こそは、絶対に・・・。

松井選手はここ数試合で徐々に調子を上げてきて、最高の状態でプレーオフに進めるのでは。オールスターの時は、3日間の休みでバッティングに微妙なズレが生じたと松井選手は話している。あまりシーズン中に間が空くと良くないみたいだけど、メジャーリーグは日本と違い、一日おいて間髪容れずプレーオフに入るありがたいシステム。バッティングのいい感覚が、出来るだけ長く続いてくれることを祈っています。頑張れ~、松井!!

<松井のコメント>
・(全162試合の出場で残した打率.305、23本塁打、116打点という成績については、)「自分の感想は特別ない。毎年、前の年よりいい成績を残したいと思ってやっているから、(自己ベストの)打率と打点はよかった。ホームランは(昨年の31本から)減ってしまって、日本のファンの方にはホームランを期待している人もいると思うので、残念な思いをさせてしまったかもしれない。また、それは来年ということで。」
・(今後の抱負としては)「最終的な目標はもちろんワールドチャンピオンになることだが、目の前の1試合、1試合をしっかりやっていきたい。しっかり準備して、気持ちも体も整えてグラウンドに立ちたいと思う。明日1日(オフが)あるし、ここまで来たら疲れは関係ない。」
・(エンジェルスについて)「非常にバランスの取れたチームだと思う。そつのないプレーをして守りもしっかりしている。非常に手ごわい相手。レギュラーシーズンでは(4勝6敗と)苦戦しているので、3つ勝てるように頑張る。」
・「目指すメジャーリーガーはいないけど、ヒットもホームランも打てるラミレスはいい打者だと思うな。また来年以降、チャレンジしたいと思います。」

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