ヤンキース松井秀喜バッティングArchives!?

~松井のワールドチャンピオンになるまでの軌跡を見つめていきます~

Hideki Matsui is on fire right now!!
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地区シリーズ・第2戦 ☆
4打数・1安打・0打点・1二塁打  
通算
試合数 打数 安打 本塁打 打点 打率 出塁率 長打率 OPS
松井 2 8 2 0 0 .250 .250 .375 .625
松井:5番・レフト先発出場
先発:王建民【L,0勝1敗】(IP:6.2 H:6 R:4 ER:1 BB:0 HR:1 ERA:1.35)

『対戦ピッチャー』
・vs ラッキー(R)【Career:17-6 avg .353】:第1・2・3打席
・vs エスコバル(R):第4打席

第1打席1-1-1 ランナー:なし 初球、外角への変化球を見送ってボール。2球目、インコース低めへの速球(145km/h)を見送ってボール。3球目、真ん中高めへの変化球(134km/h)を打って、打球は右中間へ。松井は迷わず二塁を狙い、センターがもたつく間に悠々二塁へ。2ベースヒット!!ゆったりとテイクバックをとって、リラックスしているようなバッティングに感じた。大島氏:「早いボールを狙っていって"間"が取れているので、甘く入ってくれば変化球でも対応は出来るだけの状態。変化球を最初から待っていたような打ち方ではない。体が上手く反応している。体は疲れているだろうが、バッティング内容、状態はいい。」

第2打席2-0-2 ランナー:一塁・三塁 初球、外角低めへ縦に割れるカーブ(129km/h)が外れてボール。大島氏:「よくボールが見えていると思う。打ちにいってあれだけ柔らかくは中々見送れない。」2球目、インコース低めへの速球?(143km/h)を見送ってボール。3球目、外角低めへの緩いカーブ?を引っ掛けてセカンドゴロ。非常に厳しいコースだった。カウント2-0から打ちにいくにはもったいなかったかもしれない。それでも変化球に対してもギリギリまで体を開かずにボールを呼び込んで、右肩が開かずに体の正面で捉えていた。松井の思ったより外にボールが来ていたのでは。ボールが遠いために腰が引け気味だった。大島氏:「ボール2からキタッと思って振りにいったのでは。それで力が入った。」

第3打席1-0-2 ランナー:三塁 初球、ワイルドピッチでセカンドランナーは三塁へ。2球目、外角やや低めへ第2打席で打ち取られた球と似たようなカーブ?(127km/h)が入ってくる。そして今度はレフト方向へ強い打球を打ち返す。きたーーーーーーー!!レフト方向への打球にかなりテンションが上がる。緩い変化球にワンテンポ、タメを作って引き付けてから強引に引っ張るのではなくレフト方向へ。腰がしっかり入っていた。また右肩が開かず体の正面で捉え、ボールとバットとの距離がしっかり取れているように見えた。それなのに、サード・フィギンズが横っ飛びキャッチ。その後素早い送球でファーストでアウト。思わず、くそーーーーー!と叫んでいた。フィギンズ、いらんところで好プレーしてからに。結果はサードゴロ。大島氏:「流すというよりもピッチャーの足元へ打ちたいという打撃だった。それで、バットの角度でレフト方向へいった。」

松井のコメント:「いいバッティングだったと思う。抜けていれば1点入っていたので残念でした。守備が良かったという事でしょう。しようがない。野球とはそういうもの。それが勝敗を分けることもある。」

第4打席2-1-0 ランナー:なし 初球、外角高めに大きく速球が外れてボール。2球目、真ん中低めへの速球(151km/h)を見送ってストライク。ボールの見逃し方に余裕を感じた。3球目、外角低めへの変化球(135km/h)を見てボール。4球目、高さは真ん中、インコースへの速球(151km/h)を捉えるもセカンド正面へのライナー。ボールを呼び込んでギリギリまで、どの球にも対応できるような中立な状態が続いている気がした。隙がないよいうなバッティングに見えた。今は、崩され難いのでは。インコースへの球威のある速球にも打ち負けることなくしっかりと打ち返していた。状態の良さを感じた。

今の松井は、落ち着いてボールを見極められているし、体の開きがなくリラックスした状態で間合いを作ることが出来ているのでは。松井の大事にしているボールを捉えるまでのバランスがバッティングに幅を持たせたような気がする。そのために球種、コース共に柔軟に対応することが可能となっているのかなぁと思った。今季の集大成のバッティングをしているようなイメージがある。今日は、好守に阻まれたり、野手の正面をついたりしてツキがなかったが、明日は、きっと試合の流れを決める大きな仕事をやってのけてくれるに違いない。チャンスで気持ちがスカッとするようなタイムリーを放ってくれるイメージが頭に浮かぶ。頑張れ~、松井!!あっそうだ、明日は試合ないんだ。残念!!このいい感覚が続いてくれることを願っています。

<試合内容>
2回表、松井が2ベースヒット、続くカノーがタイムリー2ベースヒットでヤンキース先制。

2回裏、2死一塁でショート横へのゴロ。ジーターが必死で止めてセカンドへトスをするが、カノーが落球し、今日もカノーにエラーがつく。カノーどうしたんでしょう。次の打者の打球はカノーのところへ。カノーがさばいてチェンジ。

3回表、ロドリゲスが四球で出塁し盗塁を成功させる。ジアンビが四球。シェフィールドが内野ゴロで一塁・三塁のチャンス。しかし、松井はセカンドゴロでこの回無得点。

チャンスで得点できず嫌な流れ。

3回裏、9番がヒットで出塁するが、ヒットエンドランでフィギンズが空振りし、二塁でランナーを刺す。ヤンキースにとって大きなプレー。

4回裏、1死一塁からセンター前に抜けようかという当たりをカノーが滑り込みながらキャッチし、打者をアウトにする。ランナーがスタートを切っていて、カノーはちょうどベースカバーに入ろうとしていたというヤンキースにとってはラッキーな面があった。

5回表、ロドリゲス四球、ジアンビ2ベースヒットで1死一塁・三塁。シェフィールドの内野ゴロで1点。その後、キャッチャー後逸で2死三塁。松井はサード横への強い打球だったが、好守に阻まれこの回1点止まり。

5回裏、ソロ本塁打を打たれる。1-2。

6回表、ウィリアムズの2ベース。2死三塁となるが、ジーターが凡退。

6回裏、ロドリゲスがなんでもないゴロを捕球できずエラー。ロドリゲスはシーズン序盤、よくイージーミスをしていたことを思い出した。無死で2番・カブレラを出塁させてしまう。3番アンダーソンはショートフライ。ゲレーロ倒れてランナーは2塁へ。モリーナのタイムリーで同点。2-2。

7回表、四球のロドリゲスが盗塁失敗。ちょっと無理があった。ヤンキース大きな流れを掴み損ねる。続くジアンビが三振。

7回裏、先頭バッターが、高いバウンドの打球で内野安打。続く打者のバントの処理を王が焦り送球が逸れてオールセーフ。更に送りバントで1死二塁・三塁 これがエンジェルスらしさなのか。フィギンズが浅いセンターフライ。しかし、2番・カブレラに2点タイムリーが出る。そつのない攻撃。ヤンキースは、あとを投げるピッチャーがいなく、王建民を引っ張ってしまった。その後ライターが登板しこの回を締める。

8回裏、この回もライターがマウンドへ。モリーナが2試合連続ホームラン。ここでライターからプロクターへ交代しこの回を締める。

9回表、ポサダがK.ロッドからソロホームランを放つが、追撃は一歩及ばずヤンキース敗退。

2回表、ヤンキースが先制し、今日もヤンキースが有利に試合を運ぶかに思われた。その後、エンジェルスがエンドランを失敗したり、カノーのラッキーな好守があったりと、ヤンキースは何とかエンジェルスの攻撃をしのいだ。しかし、3回には1死一塁・二塁のチャンスをものに出来ず、5回には1死一塁・三塁のチャンスに1点しか取れず、ヤンキースに嫌な雰囲気が流れ始める。
6回のロドリゲスのエラー、7回の王のバント処理のミスをエンジェルスは逃さず得点に繋げた。松井はこのシリーズの前、エンジェルスについて「非常にいろいろなことを確実にしてくるチーム。スキがあまりなく、バランスがとれている。今年はヤンキースが苦手にしていたし、かなり手ごわい相手だと思う。弱みにつけ込み、自分たちが有利な展開に持ち込むチーム。」と評していた。全くその通りの展開となってしまった。一筋縄ではいかない、かなりしぶといチームだなぁという印象を受けた。本当に、先発投手、リリーフ投手、打撃、守備のバランスが完璧に思われた。
昨日は、早め早めにリリーフ陣を投入してきたトーリ監督だったが、今日は打たれてからピッチャー交代という後手にまわった。ワンポイントでピッチャーを出したくても、信頼のおけるピッチャーがいなく、リリーフ陣に不安を持つヤンキースの弱みが出た形となった気がした。やはり同点では、ゴードンは出せないということか。
結局、王建民は、6回2/3を投げ被安打6、失点4、自責点1、与四球0だった。前回の緊張した投球とは違い、持ち味のゴロを打たせてとるピッチングを遺憾なく発揮した。与えた四球が0というのは凄い。7回2アウトからの失点だけが悔やまれた。
いずれにしても、終始ヤンキースの流れは悪かったように感じた。エンジェルスは、先発ピッチャーが踏ん張り、打撃陣が効率的な攻撃でじわじわプレッシャーをかけてきて、相手のペースで試合運びをさせてくれなかった。

これで次のジョンソンが先発の試合は、絶対に落とせなくなった。ヤンキースはいかに相手に隙を見せずに粘り強く戦えるかが勝負になるのでは。頑張れ~、ヤンキース!!

同感していただいて嬉しいですが。

同感していただいて嬉しいのですが負け試合に同感していたらイケマセンね。
短期決戦に今日の試合は厳しく言えば最低の試合。王がそこそこ投げた程度です。ただおの変え方に次回登板に後遺症が出なければいいと思います。奮起材料が一杯あるのだからそれを如何なく発揮して欲しいものです。
2005/10/06(木) 22:03:07 | |オガチャン #XWrFSLjU[ 編集]
コメントありがとうございます。

まだまだこれからだとのんきに構えていましたが、短期決戦の厳しさ、一試合の大切さを感じる一戦になりそうです。(^^;)
勝てる試合を確実にものにしなければなりませんね。
2005/10/06(木) 22:16:02 | |管理人 #X.Av9vec[ 編集]
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2005/10/05 ALDS GAME1 NYY 3-5 LAA 松井秀喜、二塁打で先制お膳立てもヤンキース逆転負け
by mlbcrazy2005年10月5日 ALDS GAME2 ニューヨーク・ヤンキース 3-5 ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム(1勝1敗)(マサチューセッツ州ボストン、フェンフェイ・パーク)勝利投手:ケルビン・エスコバル 1試合 1勝0敗敗戦投手:王建民 &nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbs.
2005/10/09(日) 03:04:54 | MLB on MLB ~ for the MLB Crazy only by mlbcrazy
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