ヤンキース松井秀喜バッティングArchives!?

~松井のワールドチャンピオンになるまでの軌跡を見つめていきます~

Hideki Matsui is on fire right now!!
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イチローは、ボールを見る(選球眼)のではなく体で感じたい(選球体)という。イチローの悪い癖として、ワンバウンドの球を空振りする打席などが続くと、悪球に手を出したくないがためにボールを見ようとし始めてしまう。そうすると、イチローの動き出しのキッカケは右足のステップなのだが、その動作のタイミングが遅くなってしまう。タイミングは遅い、しかしボールは来ている、バットを出さなければならない。そのために腕を使おうとしてしまう。
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イチローの理想は、バットが返る前のボールに最大限力を伝えることが出来る状態で捕らえること。しかし、動き出しが遅くなると体勢が不十分な内に手だけが先に出て、バットが返った後、力が十分伝わらない状態で捕らえてしまう。動き出しの遅れによるこのバットの角度のズレが理想とは程遠い打球の原因となっていた。

5月6月に訪れたイチローの不振。その中で6月7日に放ったショートゴロでイチローはあることに気がつく。
ステップして腰を回していくが、普通は早く手が出ていく。出したくなる。しかし僕は出ない。イチローの本来の特徴として、ステップした後でも手が残るというのがある。つまり、早くタイミングを取ってもバットは出てこないから、泳がされたりすることはない。手が早く出てくる人は、対応できない。だからイチローはタイミングを早く取っても問題ないという。
手を残すという本来のバッティングを再認識したイチロー。それにより、早いタイミングで動き出してもボールが来るまで手を出さずに粘り、ボールを引き付け理想のポイントでボールを捕らえるようになった。

すると、ホームラン数が増加した。

「強くたたけるポイントで打てる確率が高くなったと感じた。」

去年(2004年シーズン)、タイミングはあれでも遅く、ボールをよく見ようとしているところがあったという。イチローは、来シーズン、今のフォーム、タイミングの取り方でいく。これが今の段階では一番いいと感じている。

~テレビ朝日「"イチ流"知られざるイチローの究極」(12/25)より~


・なぜマリナーズは弱いのか。

「基本的な考え方として、プロ野球選手である以上は、個人がないと成立しない。みんなが苦しい。個人もチームも苦しい時に、個人が全体を背負おうと思ったら耐えられない。言い方は悪いが、悪いときほど個人のことを考えるべき。それが力となって集まっていい方向に向かっていくという順番だ。実際チームメイトに聞いてみると本音は分からないがまずチームのためにどうするかをを考えるといっている。それでは僕は潰れると思う。」

・フライを取る際、グラブを最後まで出さずに最後にバッと出すことについて。

「あれはちょっとした僕のこだわり。外野手としての。プレーっていうのは、凄いプレーで人と差がつくんじゃないと思っている。それは凄い分かりやすくて、誰が見ても凄いっていうものは、僕は凄いことの定義から外している。当たり前のフライとかを取る際、人とは違う雰囲気でとか、グラブとボールの柔らかなタッチとか、そういうところで差が出ると僕は思っています。」

「守備のほうが可能性を秘めているしもっと出来るんじゃないかと思っている。」

・自らの役割について

「それぞれの立場ってあるじゃないですか。自分がチームの中でどれぐらいの立場にいるか。影響力のある選手がある程度やっぱり、本音でものを言えないといけないと思うし、それによって色んな刺激が生まれると思う。若い選手にもファンにしてもそうだと思うし。だから僕はそうなりたい。聞いているほうからすると、ちょっと聞き苦しい、厳しいことを言うなぁイチローは、といえるようなことも言わないといけない。昨シーズンは、1人で戦っていた。」

「僕も日本でやって、アメリカでやって次、将来的にどうやって日本の野球に、自分のやってきたことだとか学んできたことを返していくのかというのは考えている。」

~TBS「Jスポーツ」(05/1/22)より~

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