ヤンキース松井秀喜バッティングArchives!?

~松井のワールドチャンピオンになるまでの軌跡を見つめていきます~

Hideki Matsui is on fire right now!!
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060307_matsui_smile あるブログに松井秀喜選手の今年の展望が書かれていた。

Looking Ahead to 2006 - Left Field

YB Community Projection: Hideki Matsui

2006 Team Previews: New York Yankees, Positional Players

守備に関しては、昨年よりも伸びしろがあると考えるのは、難しいのかもしれない。しかし、バッティングに関して、松井は、アメリカの野球に対してまだまだ進化の途中だと信じています。
松井は、メジャーに渡って1年目を「学習」の年、2年目を「対策」の年と総括したそうだ。2年目の9月、ほんの遊び心から打席に入った時、右足を引きオープンスタンスに構えることを思いつく。そして、レッドソックス戦、マルティネスから微妙に変化するボールを打ったホームランがメジャーでの理想のバッティングを掴むきっかけとなった。この時、ボールを見る間が非常に長く感じられたという。「ボールを見る間をさらに長くして、ボールをバットの芯で捉える確立を上げる」というテーマを掲げ、3年目は、その「実践」の場ではなかったか。好調時、松井は、まさに理想とするバッティングを体現して見せた。4年目の今年は、何としても松井にとって「飛躍」の年になって欲しい。 4年契約の初年度。今年の結果が、今後4年間の松井の野球人生を左右するような気がしてならない。

松井は、今年更なるパワーアップを図ってきている様子。昨年の反省を踏まえてどのような改良を見せてくれるのか楽しみ。月5・6本のホームランを打てる力があるとして、シーズン通して調子を保って、34本打って欲しいなぁ。そうすれば松井に対して厳しい意見を持っている人も松井への見方がガラッと変わるはず。ホームランが34本となれば自然と長打率、四球(出塁率)も増加してくると思われる。
そして、監督にホームランより期待されている打点。どんな緊迫した場面でも100%理論によって常に平常心で打席に入れる強みを持つ松井選手のクラッチヒッターぶりで、今年もスタジアムを沸かせて欲しいです。

<過去通算打撃成績>
SEASON G AB R H 2B 3B HR RBI BB SO SB AVG OBP SLG OPS
2003 163 623 82 179 42 1 16 106 63 86 2 .287 .353 .435 .788
2004162 584 109 174 34 2 31 108 88 103 3 .298 .390 .522 .912
2005162 629 108 192 45 3 23 116 63 78 2 .305 .367 .496 .863

【今年の松井の希望的予想】
打率:.310、出塁率:.390、長打率:525、OPS:.915、打点:115、本塁打:34本

キーとなるのは、いかにに不調の時期を短くするかではないか。そこには疲労が大きくかかわってくると思われる。メジャーにも慣れてきた松井にとって、好不調を決めるのは「技術」ではなく「体調」だと語っている。「疲れていると、結局バットの振りが鈍いんですよ。技術的にどうのこうの言うよりも、今は、自分の体調によって、状態が左右されることのほうが大きい。同じ技術を持っていれば、全くそれで違ってくる。」
連続試合出場をしながら、どれだけ体調を万全に保って毎日試合に出ることが出来るか。今年も、精神的にも、身体的にも丈夫な松井選手を見たい。

松井選手は、バッティングに関して「絶対」は無いという。今年も、儚い「絶対の感覚」を求めて終わりなき闘いが始まる。昨シーズン、地区シリーズ第5戦・最終打席の悔しさを胸に…。

ある記事に以下のようなことが書かれていた。

フロリダ州タンパで始まったキャンプ初日の2月22日。練習開始の直前、本拠地球場レジェンズフィールドには観衆の拍手を受けながら選手が続々とグラウンドに姿を現した。

そこで松井のもとに真っ先に歩み寄ったのが、ジーターでもなくAロッドでもなく、新参組のデーモンだったのは少々、意外だった。何を話しているのか気になり、二人から十メートルほど離れたファールグラウンドで様子を見ていた。どちらも満面の笑みを浮かべて何やら楽しそうなのだ。

 練習後のデーモンに松井の印象を聞いてみた。一言「ナイスガイ」。しかし、キャンプ三日目を終えた時、今度は「インクレディブル ナイスガイ(信じられないほどいいやつ)」と評価は急上昇。「練習に臨む姿勢がすばらしい。今度はディナーでも誘いたいと思ってるんだ」とも語ってくれた。大物は大物の心を知るということだろう。

 「チームメートになることはすごく楽しみ。ヤンキースにとっても大きい」と言う松井選手。今年は松井選手が左翼、デーモン選手が中堅の守備に入る。四年総額五千二百万ドル(約六十一億三千六百万円)という同じ大型契約を結んだ二人に対する期待は大きいが、シーズン開幕までには名コンビが誕生しているに違いない。その時、またデーモンに聞いてみたい。「松井はどうだい」と。


松井にとってデーモン(32)の加入は大きなプラスになるような気がする。松井もデーモンについて非常に人柄の良い人だという印象を話している。松井より一つ年上と年齢も守備位置も近いデーモンは、松井のよきライバル・よき友となっていくのでは。この二人が切磋琢磨してヤンキースというチームを更に良いものにしてくれるイメージがある。

【参考:「マツイヒデキ」朝田武蔵著・日本経済新聞社】

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