ヤンキース松井秀喜バッティングArchives!?

~松井のワールドチャンピオンになるまでの軌跡を見つめていきます~

Hideki Matsui is on fire right now!!
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打数:3・安打:1・打点:0・四球:1・三振:2  
通算
試合数 打数 安打 本塁打 打点 打率 出塁率 長打率 OPS
松井 9 35 13 3 8 .371 .450 .657 1.107
松井:6番・レフト先発出場
先発:R.ジョンソン【W,2勝1敗】(IP:5.0 H:4 R:1 ER:1 BB:0 ERA:2.25)

『対戦ピッチャー』
・vs ボーティスタ(R)【Career:1-1 avg 1.000】:第1・2打席
・vs シスコ(L):第3打席
・vs ゴブル(L):第4打席

第1打席1-1-0 ランナー:一塁 初球、真ん中高めへの速球(155km/h)を見送ってストライク。1球、変化球(143km/h)が外れた後の3球目、高さは真ん中、インコースへのツーシーム(151km/h)がシュート回転で真ん中寄りに動いてきた所を捕らえ、カンという乾いた音を残して、ライト前ヒット。しっかりトップの位置に入って打つ準備が出来て、そこからコンパクトなスイングと体の回転でライトへボールを運んでいた。ややインコースを打つにはボールが中に入って詰まったような当たりだったが、ツーシームという微妙に変化するボールに対して、意図的にボールを引き付けてポイントを近くして打っていたのかもしれない。

解説・高橋氏
・今のはちょっと詰まっていた。でもレベルスイングでしっかりスイングしているから、ヒットコースにボールが飛んでいく。
・更にレベルスイングでボールを捕らえているので、最近は、打球が良く上がっている。非常にリラックスしてスイングしているように見える。
・バットのヘッドが下がらずしっかり捕らえているので詰まり気味だが、正しいスイングをしている。

バットのヘッドが下がらず立っているということで、最短距離にバットが出せるために、バットの出が非常にいいということか。

第2打席3-2-2 ランナー:一塁 2球外角への球でカウント1-1。3球目、外角高めへの見逃せばボールと思われる速球(150km/h)を打ってファール。待っていた球種だったために思わず手が出てしまったのかなと感じた。1球、外角への変化球(135km/h)を見てボールとなった後の5球目、懐に入ってくる高さは真ん中、インコースへのスライダー(140km/h)に対応しファール。
高橋氏:「コンパクトなスイングで、ヘッドが下がらずに上からしっかりボールを捕らえている。」
6球目、インコース低めへの速球を打ってファール。7球目、外角に大きく速球が外れてフルカウント。8球目、外角高めいっぱいへの変化球(138km/h)に完全にタイミングを外され空振り三振。内角、外角、球速の自在な変化によって、上手くピッチャーに攻められたという感じだった。最後の球は、追い込まれていたので手を出すしかなかったと思うが、あのボールをカットできれば状況は変わったかもしれない。

第3打席3-0-1 ランナー:なし ボール(150km/hを超える速球)を低めに集めてくるが、ストレートの四球

第4打席1-2-0 ランナー:なし 2球目、真ん中低めへの変化球(134km/h)が止めたバットに当たってファール。若干甘めの球で、松井選手の好きな背中側から入ってくる左投手の変化球だった。この球を捕らえて欲しかった。3球目、外角へ変化球(130km/h)が大きく外れてボール。これでカウント2-1。最後、一転速球が外角低めいっぱいにズバッと決まって、松井は手を出すことが出来ず見逃し三振。この打席はピッチャーが一枚上手だった。



【松井のコメント】
「(ボーティスタとの対戦は、)ちょっと思い出せなかった。しかし、打席に入るまでにだいたいの特徴はつかんでいた。(やや沈む球の軌道をバットのしんでとらえた。)甘いボールにちょっと詰まったけれど、しっかり振れた。いいバッティングだった。」

(2日連続の2三振について)「自分の問題ではない。いいピッチングをされると仕方がない。」

(今日のヤンキースの攻撃について)「打線がつながった。長打に頼りがちだけど、この方が相手は嫌だと思う。」

松井選手は、今シーズン、インコースの球を確率よくヒットしているなぁという印象がある。コースを縦に三つに分けて打率を見てみると、対象となる打席数がまだ少ないが、以下のようになっていた。

・インコース__.444(9-4)
・ミドルコース_.333(12-4)
・アウトコース_.357(14-5) (※本ブログ調べ)

やはり、インコースの打率が一番高く、今シーズンインコースに対してきちんと対応出来ていることが分かる。オープンスタンスを取ることによってインコースの球がよく見えるということに加え、始動を早めたことで内角の球に対しても振り遅れることなく、しっかりタメが出来ているのかなぁと感じた。また、今シーズンのステップを小さくするという取り組みによって、コンパクトなスイングが実現できているのかも。
全コースまんべんなくヒットが出ていて、このまま、どのコースに対しても高い打率が維持できていけばいいなぁ。

頑張れ~、松井選手!!明日もヒットを打って開幕からの10試合連続安打達成だ~~~。

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