ヤンキース松井秀喜バッティングArchives!?

~松井のワールドチャンピオンになるまでの軌跡を見つめていきます~

Hideki Matsui is on fire right now!!
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打数:4・安打:0・打点:0・三振:1  
通算
試合数 打数 安打 本塁打 打点 打率 出塁率 長打率 OPS
松井 17 65 18 3 10 .277 .356 .477 .833
松井:6番・レフト先発出場
先発:R.ジョンソン【W,3勝2敗】(IP:8.0 H:3 R:1 ER:1 BB:1 ERA:3.73)

『対戦ピッチャー』
・vs チェン(L)【Career:20-5 avg .250】:第1・2打席
・vs ハラマ(L):第3打席
・vs ブロワー(R):第4打席

第1打席3-2-0 ランナー:なし 初球、高めへの球を見送ってボール。2球目、高さは真ん中、インコースへの変化球(114km/h)を打ってファール。緩い変化球に対して待ちきれずに早く体が開いた。3球目、外角低めへのスライダー?(124km/h)を見送ってボール。バットは出さなかったが、ボールを呼び込む時に体の開きが見られた。これで、カウント2-1。4球目、インコース低めへの肩口から入ってくるカーブ(122km/h)を空振り。やはりタイミングが合っていないよう。1球、低めへ速球が大きくはズレてボール。これでフルカウント。6球目、左投手から対角線に投げられた外角低めへのスライダー(126km/h)を自信を持って見送るも、判定はストライクで空振り三振。コース的には、ストライクともボールとも見える厳しい球で、松井選手にとっては、外角の球に最近ややツキがない。
ピッチャーのチェンは、速球が130km/h台と遅いながら、球速差の激しい変化球を持っている。松井選手は、タイミングを合わせるのに苦労しているのかも。

第2打席1-1-2 ランナー:なし 2球目、高さは真ん中、外角へのカーブ(122km/h)を見送ってボール。見送る時に早い段階で右肩が開いて、いい形での見送り方ではなかったように感じた。3球目、高さは真ん中、外角への速球(138km/h)を打って浅いセンターフライに倒れる。バットの先に当たり、打球に伸びがなかった。ややボールの引付が甘くタイミングが早かったのかもしれない。

松井のコメント:「(第2打席の)センターフライはまあまあよかったんじゃないですか。」

第3打席0-1-0 ランナー:なし 初球、真ん中へ甘く入ってきた変化球に体の開きが早く、腰が引け気味でファール。タイミングが全く合っていない。今日の松井選手は、ちょっといつもと違うかも。2球目、高さは真ん中、外角への変化球に合わせるようなバッティングで、センターフライ。待ちきれずに若干タイミングを外されていたように感じた。昨日のセンターオーバーの時に見られたセンター方向への左腕の押し込みは見られなかった。

解説・高橋氏:「バットのヘッドが下がっていなくレベルスイングなので、スイング自体はいいと思う。ボールの勢いにちょっと押されているかなという気はする。右方向へ狙った場合はどうしても今のようになってしまう。昨日のように自然に左中間にボールが飛んでいくように、体がセンター方向へ向かっていけばヒットになる確率が高くなる。」

松井のコメント:「打たなくてもいい球だったかも。」

第4打席2-0-2 ランナー:二塁 2球、外角へ外れてボールの後の3球目、真ん中へ甘く入ってきた速球(146km/h)を打ち上げてしまいレフトフライ。ライト方向へ意識のある鋭い回転のスイングに見えたがボールはレフトへ。振り遅れということだった。



第一打席目の4球目のカーブは、本来、松井選手の好きな左投手の球のはずだが、空振りでバットに当てることが出来なかった。昨年7月4日、松井選手は同じチェン投手からインコース低めへの108km/hのカーブをライトスタンドへホームランにしている。その時は、右足をステップした後ワンテンポ、タメを作って回転によって体の前で完璧にさばいていた。今日はその腰を開かず一瞬のタメを作ることが出来ず、空振りしたのでは。
今年、これまで左投手には打率が悪く.160(25-4)となっているのは、昨年実行されていた「最後まで体を開かずにしっかりボールを見つつタメを作って打つ」ことが何らかの理由で出来ていないのかなぁと感じた。

打球方向別割合を見てみると・・・

【対右投手】(対戦機会:40打席、三振数:4)
レフト方向:19%
センター方向:47%
ライト方向:33%

ライト方向への内野ゴロは、40打席中3打席(8%)。

【対左投手】(対戦機会:25打席、三振数:6)
レフト方向:21%
センター方向:32%
ライト方向:47%

ライト方向への内野ゴロは、25打席中7打席(28%)。ちなみに内野ゴロはすべて、ライト方向へのゴロだった。

(※本ブログ調べ)

となっていた。この結果を見ると、対右投手に比べ対左投手においてライト方向への打球が多く、特にライト方向へのゴロが目立っていることが分かった。松井選手は、今季の対左投手に対しての結果について「左といってもいろいろなタイプがいるので気にしない。相手がいいところに投げてるというのと、自分の打ち損じ、両方が原因。」と言っているし、その時々の球種や状況もあるし、これで一概にどうこう言うことは出来ないが、やや対左投手の方が、強引さが出て、しっかりタメて打つことが出来ていないのかなぁと思った。

昨日は、第1打席・第2打席の右方向へのゴロを反省にして、第3打席、満塁でセンター方向にヒットを放った。その延長線上で、今日も、左投手から、センター方向への打球が飛んでいた。解説の高橋氏も、スイング自体に問題はないと語っていたし、松井選手も調子は悪くないと言っている。このまま、体調を維持していけば、自然と対左投手に対しても結果は付いてくると信じています。

頑張れ~、松井選手!!

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