ヤンキース松井秀喜バッティングArchives!?

~松井のワールドチャンピオンになるまでの軌跡を見つめていきます~

Hideki Matsui is on fire right now!!
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打数:2・安打:1・打点:0・四球:2  
通算
試合数 打数 安打 本塁打 打点 打率 出塁率 長打率 OPS
松井 21 80 21 3 12 .263 .352 .425 .777
松井:6番・レフト先発出場
先発:ライト【L,0勝2敗】(IP:5.0 H:6 R:4 ER:4 BB:4 ERA:7.20)

『対戦ピッチャー』
・vs ハラデー(R)【Career:23-4 avg .174】:第1・2打席
・vs ショーネワイス(L):第3打席
・vs ライアン(L):第4打席

第1打席3-2-1 ランナー:なし ハラデイは、縦に大きく割れる120km/h台のカーブと外に逃げながら沈む高速シンカー(150km/h)、ストレートを織り交ぜながら攻めてくるも、松井はカウント3-2まで持ち込む。最後、高さは真ん中、外角への逃げながら沈む高速シンカー(151km/h)を見て、際どいコースだったがボールの判定。四球で出塁。これまで、外角の際どい球に対する判定では、松井は悔しい思いをさせられてきた。これは、松井にツキが戻ってきたということか。

第2打席2-0-2 ランナー:一塁 初球、高さは真ん中、外角へのシンカー(151km/h)を見てボール。2球目も同じような球種(150km/h)が外角低めに外れて2-0とバッティングカウントとなる。3球目、外角高めへ外に逃げながら高速シンカー(151km/h)が入ってくる。松井選手の予想通りの球が来たのか、待ってましたとばかりに打ちにいくが、当たり損ねでボテボテのゴロがファースト方向へ転がる。松井選手は、思わずアーッと声を上げる。ピッチャー・ハラデイが追っていくが、追いつくことが出来ずセカンドゴロ内野安打。結果オーライということでやはり、松井選手に運が向いてきているのかも。
狙った球が来て力が入ったのか、右方向へ強い打球を打とうと強引さが出たように見えた。体の開きが早く、松井選手の言葉を借りれば、体の左側が雑になったという印象だった。解説・辻氏は、ハラデイのシンカーを引っ張ろうとするとゴロになってしまうとおっしゃっていた。それにしても、この微妙に動くシンカーをバットの芯に当てるのは至難の業か。
横からの映像を見ると、やや差し込まれ窮屈な打ち方になっていた。タイミング的には逆方向へ打つ場合に合うような感じだった。

松井のコメント:「あのヒットはラッキーなだけ。(ハラデーの)ボールは良かったですけど、(ストライクゾーンの)際どいところを取ってくれなくて苦しんでいる感じはしました」

第3打席3-2-2 ランナー:なし フルカウントから外角低めへ大きく外れて四球

第4打席1-2-0 ランナー:一塁・二塁 2-5と3点をヤンキースが追う8回裏。ロドリゲスが、センター前ヒット、ジアンビが四球で出塁し、無死ランナー一塁・二塁と絶好の場面で松井の打席。
初球、左投手・ライアンから対角線上に速球(145km/h)が高さは真ん中、外角いっぱいにズバッと決まってストライク。2球目、インコース高めへ速球(142km/h)が入ってくる。高さ的に完全にボール球だったが、思わず手が出てしまいファール。球速表示以上の球威を感じ、やや押され気味か。2球で追い込まれた松井。3球目、外角低めへ大きく変化球(138km/h)が外れてボール。最後4球目は、抜いたカーブ?(129km/h)だった。真ん中低めに入ってくるが、タイミングを外され体が前に泳ぎながらバットに乗せるだけとなり、平凡なライトフライに倒れる。調子が良く、体のキレがある時は、ストレートを待っていて抜いた球が来た時、ステップした後も若干の間を作ってボールを呼び込み、後ろに体重を残しながらライトスタンドに運ぶというイメージがある。もしそうなっていたら劇的な同点打。う~ん、夢は広がるけど、それはまた次に期待。

この後、2塁ランナーはタッチアップで3塁へ進塁。次の打者・バーニーがダブルプレーに倒れ、この回無得点。無死一塁・二塁のチャンスを作るも得点できず。もしこの回、1点でも得点できていれば展開は変わっていたかも。ここでキーとなってくるのが松井選手の打席だった。今、上位打線が活発で、ジアンビの出塁率も高く、松井選手のいる6番が、ランナーを還す重要なポジションとなっている。
昨日、ジーターは、松井選手について「調子は関係なく、チャンスに立ってほしい打者」と話し、トーリ監督は、報道陣から対左投手の打率が.179の松井選手について聞かれ「ひどいな。どこかよそに放出するか」とジョークを飛ばした。松井選手は、その後タイムリーを放ち、それを受けてトーリ監督は、「(最近は)ヒデキが打席に入るたびに、"ここで、ここで"と思っていたけどね。ヒデキに関しては、心配していないよ。自分を見失わないしいつも同じように準備して臨んでいる。彼は決して自信を失わない。自分のやり方を守るし、うっぷんをためて、すぐにやり方を変えようとしない。我々は松井が心地よく打席に立てるかということだけ考えればいい。」と語った。そして、ファンのブログの言葉。こういうコメントを踏まえ、首脳陣もチームメイトもニューヨークのファンもみんな温かい心で松井選手の復調を心待ちにしているという風に感じる。
実力が上位打線に比べ劣るから6番にいるというのではなく、打者を還す能力がチームいち長けているからこそ、そこにいるという脅威の6番打者に、松井選手にはなってもらいたいです。松井選手には、6番打者のイメージをガラッと変えてもらいたい。
これから5月に入っていくが、なんと5月は2日しか休養日がない。毎日試合に出続ける松井選手は疲労に加え、左ひざの事もあるし少し心配だが、5月がペナントレースに於いて最初の山場になるような気がする。昨年、松井選手は、5月非常に苦しんだ。今シーズンは、5月が終わった時点で松井選手がいい意味でキーパーソンとなりチームが独走の首位に立っているといいな。

頑張れ~、松井選手!!

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