ヤンキース松井秀喜バッティングArchives!?

~松井のワールドチャンピオンになるまでの軌跡を見つめていきます~

Hideki Matsui is on fire right now!!
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打数:5・安打:3・打点:1・本塁打:1・二塁打:1  
通算
試合数 打数 安打 本塁打 打点 打率 出塁率 長打率 OPS
松井 26 103 28 4 16 .272 .342 .456 .798
松井:5番・レフト先発出場
先発:R.ジョンソン【W,5勝2敗】(IP:6.2 H:7 R:5 ER:5 BB:2 ERA:5.02)

『対戦ピッチャー』
・vs ウェクター(R)【Career:18-6 avg .333】:第1・2打席
・vs メドウズ(R):第3打席
・vs キャンプ(R):第4打席
・vs R.ルーゴ(R):第5打席

060504_homerun 第1打席2-0-1 ランナー:なし 外角低めへの速球(140km/h)を見送ってボール。1球、低めに変化球が外れた後の3球目、インコース低めへの速球(138km/h)をどんぴしゃのタイミングで捕らえ、松井選手らしい低い弾道で飛んでいった打球は、ライトポール際への第4号同点ソロホームラン。実に21試合ぶりのホームラン。しっかりグリップがトップの位置に入って、非常に安定した体勢でボールを呼び込むことが出来ていたのでは。そのため、松井選手があたかもボールを見下ろしているような余裕を感じた。解説者・佐野氏は、マッティングリーコーチのグリップの位置の指摘について、「グリップの位置を上げることによってバットが上から出やすくなる。そうなれば最短距離にバットが出て強くたたける。」と表現した。トップのグリップの位置を意識することによってバットがスムーズに内から出るようになった。それによって、フォロースルーまでのバットの抜けが良くなってスイングの最後までバランスの取れた自然な振りを獲得したのでは。

松井のコメント:「決して甘いボールでなかったけど、いいスイングができた。」

第2打席1-2-0 ランナー:なし 3-1とヤンキースが2点を追う5回表。
前の打席、インコースをホームランにしたが、それでもウェクターはインコース中心に攻めてきて、ファールなどでカウント1-2。そして4球目、真ん中への甘く入ってきた速球?に対して軸足に重心を乗せてボールを呼び込み、奇麗に打ち返した打球は、センター前ヒットとなる。トップが理想の位置に入ることによって、後ろにきっちり重心を残したままステップすることが可能となり、それに伴って、腰が崩れることなくタメを作り出せているのかなと思った。昨日のトーリ監督の「バランスがいい。」という言葉を思い出す。

これがチーム2本目のヒットとなった。2本とも松井選手によるもの。このヒットが呼び水となって打線が繋がり、この回3点を追加し、3-4と逆転に成功。

第3打席2-0-2 ランナー:なし 2球、外角へ外れボールとなった後の3球目、高さは真ん中、外角への速球(140km/h)を余分な力をいれずにスムーズなバッティングで捕らえ、打球はセンターの左へ。センターは俊足のギャス・ライトだったが僅かにグローブの先にボールが落ち、センターオーバーの2ベースヒット。この打席、右足を上げて、前に踏み出すまでに非常に長い時間、軸足に体重を乗せることが出来ていたという印象だった。そして、内から外へのスムーズなバットの出によってボールを捕らえていた。軸足に乗っている時間を長くすることで体の開きを抑えることが出来、しっかり外角のボールをポイントまで呼び込んで素直に打ち返せたのかもしれない。

第4打席0-1-2 ランナー:満塁 4-5とヤンキースが1点を追う7回表。満塁から、ジアンビが四球で押し出し。更にロドリゲスが死球で押し出し。これで逆転に成功。なおも満塁で松井の打席。ここはどうしても安全な得点差までリードを広げておきたいところ。久しぶりに心臓の鼓動が速くなる。
初球、高さは真ん中、インコースへの変化球(145km/h)を見送ってストライク。松井選手は、インコースを予想していなかったのか手が出なかったが、第1打席、インコースに対して非常にいい対応をしたのでここも積極的にいって欲しかった。2球目、初球よりも厳しいインコース高めへの変化球(129km/h)を打つも当たり損ねのファーストゴロに倒れる。胸元近くの難しいコースに対して窮屈な打ち方になっていた。この打席は、ちょっとちぐはぐなバッティングだったのでは。しかし、軸足に長く体重を乗せようという意図を感じた。

第5打席2-2-0 ランナー:なし カウント2-2から真ん中低めへ沈む変化球(134km/h)に泳がされて、腰が完全に開いてしまい当てるだけのセカンドゴロに倒れる。ここまで崩されるとは、思ったより球が来てなくて、変化も大きかったのかなと感じた。



松井のコメント:「3打席とも非常に内容が良かった。芯でとらえていたし、打球方向も良かった。内容が良くなっている。投球に対していいスイングが出来る確率が高くなってきている気はします。このまま上り調子でいけたら、いいですね。」

今日は、速球には完璧にタイミングが合っていたが、最後の2打席、変化球にタイミングと体勢を崩された。バランスよくタメを作れている時は、速球にも変化球にも柔軟に対応出来るというイメージが松井選手にはあるので、2つのライト方向へのゴロは少し残念だった。

060504_grip_0504 グリップの位置が注目されているので、3つのライト方向へのゴロがあった4月29日のバッティングと今日を比べてみた。すると、マッティングリー打撃コーチの言葉通り29日の時点では、キャッチャー側にグリップを引いていって、グリップが一番体から離れた位置から体の回転に伴いバットが遠回りして出ていっていたように感じた。今日は、グリップをキャッチャー側に引いていって、最後少し上に持ち上げることによって体の構造上、自然とグリップが体の方に引き寄せられていた。そこから、最短距離に、バットのヘッドが遅れて出てきているように見えた。グリップの引き上げ(引き寄せ)によって、以前より体にねじりが加えられ、その後のねじり戻しをより力強く、よりスムーズに行えるという側面もあるのかもしれない。更にそのグリップの引き上げによって一瞬、"間"が出来ることによっていい具合にボールを引きつけることが可能となっているのでは。あくまでも、違いが微妙なので僕の偏った見方による部分があると思います。

昨シーズン、5月不調だった松井選手は、6月11日に放った2ベースヒットをキッカケに調子を取り戻していった。その後、松井選手は、「(6月10日の早出特打以降、)バットを後ろに引くとき、上へ持ち上げるようにした。トップの位置自体を上げた。」と話している。もしかしたら、このトップの位置の持ち上げが復調の一つの要因となっていたのかもしれない。
一方今シーズン、松井選手は、キャンプの時にボールとバットの距離を確保し、軸が前にズレないように従来よりトップの位置を深くとることをテーマにして取り組んでいた。そして、今回のマッティングリーコーチによるグリップの位置の指摘。松井選手は、昨シーズンと同じ道を辿り復調へと道を登り始めたと言えるのでは。

昨日、10試合ぶりのマルチヒットを達成したかと思えば、今日は、その復調を裏付けるように開幕戦以来の「猛打賞」をマーク。2回には同点に追いつくホームラン、5回には逆転に繋がるヒットとチームの攻撃に弾みをつける重要な役割を果たした。一つのキッカケを掴むとすべての歯車が噛み合い始め一気に転がり始めるバッティング。逆に、ちょっとしたことで長いスランプに陥ることもある。バッティングとは不思議なものだなぁと改めて感じた。今掴んでいる好感触を逃さずに、チームを引っ張っていって欲しいと思う今日この頃です。

松井選手に風が吹き始めた。頑張れ~、松井選手!!



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2006/05/05(金) 20:12:28 | |ゴールデンウィーク期間中だけ!! #-[ 編集]
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