ヤンキース松井秀喜バッティングArchives!?

~松井のワールドチャンピオンになるまでの軌跡を見つめていきます~

Hideki Matsui is on fire right now!!
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

打数:3・安打:0・打点:0・四球:1  
通算
試合数 打数 安打 本塁打 打点 打率 出塁率 長打率 OPS
松井 31 119 31 5 19 .261 .353 .454 .807
松井:5番・レフト先発出場
先発:ムッシーナ【W,6勝1敗】(IP:6.2 H:7 R:3 ER:3 BB:1 ERA:2.56)

『対戦ピッチャー』
・vs シリング(R)【Career:19-7 avg .368】:第1・2・3打席
・vs タバレス(R):第4打席

第1打席1-1-0 ランナー:なし 初球、高さは真ん中、インコースへの速球(145km/h)を打ってファール。2球目、外角低めへ変化球(135km/h)が外れてボール。3球目、真ん中やや外角寄り高めへの少し抜いた速球(143km/h)を打ち上げてしまいセンターフライに倒れる。バットとボールの距離が十分取れず、ほんの僅かタイミングを外されたということだった。また、バットが下から出てヘッドが走っていないという印象を受けた。

第2打席1-0-1 ランナー:なし 初球、高さは真ん中、外角への速球(147km/h)が外れてボール。2球目、真ん中やや低めへの速球(147km/h)を打ち上げてしまいレフトフライ。真ん中低めの球に対してレフト方向への打球が飛んだということで、それは、バットがしっかり内から出ている証拠なのかなと感じた。一時期のボールを巻き込むようにライト方向へ引っ掛けるバッティングとは明らかに変わってきているのかもしれない。

第3打席3-2-2 ランナー:なし フルカウントから四球を選ぶ。

第4打席2-2-0 ランナー:一塁 カウント2-2から外角低めへ逃げながら沈んでいくシンカー?(145km/h)を引っ掛けてボテボテのショートゴロ併殺打。やや始動が遅れたのか、グリップがトップの位置に入ってからの十分なタメがなかったように感じた。横から見た映像では、バットとボールの距離が取れず、かなり差し込まれていた。



松井のコメント:「シリングはいつもカッターが多いけれど、今日はあまり使っていない感じです。1、2打席のボールは両方甘かったが、両方ともに詰まった。ちゃんと打っているが、芯に当たらなかったりとか、角度の問題だったりとか。打ち損じが多いといえば多いということ。紙一重といえば紙一重。別に(打撃の)状態は変わっていないと思いますけど…。」

打ち損じてフライが多くなるということは、やはりバットの軌道が不自然になっているということなのかもしれない。ホームランを打った時のバッティングと比べると、ややバットの出が悪いという印象だった。バットが最短距離に立って出てくる時は、一気にスイングがトップスピードになる気がする。下からバットが出たり、バットが遠回りしたりすると、ヘッドが走らないし自動的にタイミングも遅れることになるのでは。

昨日大島氏が、テイクバックしてからのグリップの位置についてあまり神経質にならない方がいいとおっしゃっていたが、マッティングリー打撃コーチとのやり取りで、今松井選手は、軸足に長く体重を乗せタメを作り、グリップの位置を体の方に少し近づけ、内からバットを出すことに気をつけていると思われる。そのグリップの位置と重心移動に気を使いすぎて、タイミングに関して少しズレが生じているのではないかと感じた。今日のすべての打席で、松井選手が、気持ちよくスイング出来ているようには見えず、何かスイングに重さがあったのでは。今日ホームランを打ったロドリゲスやポサダ、オルティスのバッティングと比べると何処かタイミング的にぎこちないような気がした。
軸足に重心を長く乗せてタメを作れば、それだけ足をステップするまでに長い時間を必要とする。そのために始動を早くした。この一連のバッティングの動作の中での時間配分の変化を松井選手の体が憶え、今のバッティングフォームを松井選手のものにするには少し時間がかかるのかなと考えてみた。

松井選手は、状態自体は悪くないと語っていた。少しのズレを修正すれば、直ぐにヒットを量産できる体勢にあると松井選手は考えているはず。

がんばれ~、松井選手!!

【追記】
この試合、同点で迎えた5回裏。ここのところ不調で苦しんでいたロドリゲスが、7号ソロホームランを放ち勝利に大きく貢献した。 昨日は、2つのエラーを犯しメディアや、オーナーに激しくバッシングを受け、3回のファーストファールフライアウトでは、スタンドのファンからあからさまなブーイングを受ける。そんな中打った対レッドソックス戦での勝ち越しのホームラン。なんだか、ここにドラマを感じて感動してしまった。
ファンからのプレッシャーや昨日の負けによる自責の念があるであろう精神的に追い込まれた状態でも、冷静に自分の出来る最大限のことを行ったロドリゲスの凄さをまざまざと見せられた。さすがスーパースター!!

After a Game to Forget, a Home Run to Remember

コメントする
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
http://sade728.blog11.fc2.com/tb.php/308-30fdecd4
トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。